ウォシュレットを交換しました

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ウォシュレットにも色々なものがありますが、今回は便蓋は自動で開閉するタイプで、便座も温水も使用時に温める「瞬間式」のものに変更しました。

蓋の自動開閉は腰痛がひどく屈むのが辛い方などには便利な機能です。

いつも蓋を閉めない方は蓋の自動開閉を無駄と思うようですが、保温性が高い便座の蓋も閉めておくと便座の熱が逃げないため節電になるという事です。

節電と言えば「瞬間式」は常にお湯をため、便座を設定温度に温めておくのものに比べて節電になります。

本当は便器ごと交換すると洗浄も自動でできるようになり、かなり節水にもなるのですが、ちょっと自分で簡単にできるか不安がありましたので今回は見送りました。
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便座もリモコンで上げ下げできるので、屈むのが辛い方などには便利な機能です。
蓋は自動で開閉にしていますが、リモコンで操作する事も可能です。

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リモコンが壁掛け式になりましたので、通常は壁にネジで穴をあけて取り付けることになります。
でも、壁に余計な穴をあけたくない場合もありますね。

そういう時に便利な「リモコン取付プレート」というものが売っていました。
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こちらがリモコンハンガー、
通常はこれを壁にネジで止めてリモコンを掛けるのですが、トイレットペーパーのホルダーのネジを利用して専用のプレートを取り付け、

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プレートにリモコンハンガーを取り付ければ壁に穴を開けなくて済みます。
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ウォシュレットの取り付け自体は簡単でしたが、なんとパッキンだけは付属品では足りなかったので水道用に買い置きしてあるものを使いました。

交換を検討している方は取り付け前に確認が必要です。
使ったパッキンは19ミリのOリングパッキン(平型)ですが、この近所だと平和台のヤマダ電機の地下、春日町のホームセンターマツモトキヨシに売っています。

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